住宅型有料老人ホームふるかわ、職員の濱田と申します。
この仕事について約７年になります。
なぜこの仕事に就いたかと言うと、人と深く接することが好きだからです。
「人と深く接する仕事はいくらでもあるじゃないか」
と、突っ込まれそうですが、おじいちゃん・おばあちゃんと接し一緒に時間を過ごすことが漠然と楽しく、充実した時間を過ごせる。
そして高齢者のQOL向上に携わることにやりがいを感じていたのでこの仕事に就きました。
話は変わりますが、佐藤健主演のドラマ「天皇の料理番」というドラマをご存知でしょうか？
私はそのドラマを見てとても深いなと感じる言葉を知りました。
「私は箒１つ持たせればその人の仕事が分かると思っている。」という料理長の言葉です。
たかが箒。されぞ箒。
箒もまともに使えない人が
お客様に美味しい真心のこもった料理を作れるわけがない。
確かにそうだなと思います。
この介護という仕事も同じことが言えると思います。
小さなことでも、一つ一つ丁寧に仕事をする。
それが真心のこもった介護に繋がるのだと思います。
私は真心のこもった介護ができる職員になりたいと思っています。
今後とも宜しくお願い致します。
はじめまして。住宅型有料老人ホームの高森と申します。
この仕事について約１年になります。
介護の仕事を始めたきっかけは、手に職を付けようと軽い気持ちで面接を受けました。特にやりたいという気持ちがあったわけではありませんでした。
でも実際現場で働いてみると、想像していた「介護」の仕事とは違い、若い職員も多く、楽しそうに働いていました。
自分は物覚えも良い方ではなく、一つの物事に時間がかかってしまいます。ミスや物忘れも多く、上司や先輩からはいつもお叱りを受けています（泣）でも根気よく指導してくださり、今では業務を任せてもらっています。時間が掛かっても何とかなるもんです（笑）
介護と言ってもオムツ交換や入浴介助等だけではなく、新聞作成や行事計画など、自分の性格に合った仕事もありますので、入りやすい仕事なのかなと感じました。
未経験の方でも会社が資格取得費用を援助してくださいますし、研修等にも積極的に参加させてもらえます。
今後は「介護福祉士」取得を目標にし、頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
